香の害と書いて「香害」。
柔軟剤や、今や大手3社、花王、P＆G、ライオンすべての合成洗剤に入っている香料や有害物質を衣類に残留させる仕組みを企業が取り入れたことによるによる化学物質への中毒症状で生活が困難になってしまった人々が多くおり近年ますます社会問題となっています。
コロナ騒動を機に、抗菌、除菌、消臭成分等の強い有害な薬品を当たり前に使い生活するのを受け入れてしまった人々が多くおりその成分の強い薬品臭を誤魔化すためカチオンチャネル阻害剤により、感覚を阻害して香りを感じないようにする技術を企業が取り入れるようになりました。
その成分により今どこへ行っても空気が化学香料や有害な抗菌、除菌、消臭成分等の臭いが充満しています。
私は自身が化学香料を一切使わないことと、喘息があり吸い込むと夜中に発作が出たりするため人を避けて生活しているため、カチオンチャネル阻害剤の影響を受けておらず嗅覚が正常を保っており臭いに気が付くことができますが、ご自身が使っていなくても、他人の使う合成洗剤や柔軟剤の有害物質をオフィスという密室や子供達は教室という密室で常時吸い込み続けているため臭いがすでに分からなくなってしまっています。
臭いがあるのにないと思っている人が多数いますが、パッケージに記載の通り香り付き製品を使えば臭うのは当然です。
これが一番恐ろしいところなんです、ご自分で香り付き製品を選んで購入しているのに「すごい強い臭いがしているよ」と指摘されても「そんなことない私はちょっとしか入れてないから」といい服のにおいを嗅いでに「臭わないよ」というのです。
近寄れないほど臭い成分を纏っているのに直接嗅いでも臭わないという。
これはカチオンチャネル阻害剤の効果により臭いがあるのにわからないという状況に陥っているのです。
パッケージには香り長続きと記載があったり香りの粒子がカプセルとなっていてはじけて再び香るとか、香りを感じる前に香りセンサーに働いて嗅覚をブロックするみたいな記載もあります。
つまり記載してあるパッケージをそのまま理解できれば、こんな恐ろしい商品使わないはずなんです。
臭いを感じるセンサーをブロックしても臭いがなくなるのではなく、自分とその香りを長時間かがされてセンサーがブロックされてしまった人だけが臭いがわからなくなるだけで衣類は不潔で汚れたままなのです。
そう不潔なままなんですよ、抗菌、除菌、消臭成分等が入っている合成洗剤は洗うのではなく残留させて除菌殺菌して香りをつけることで悪臭をわからなくするというものです。だから濯ぎ一回を推奨していたりするわけです。
衣類に残留させる洗剤は洗剤ではなくコーティング剤と呼んだ方がいいと思います。洗ってないのですから。
あなたは、臭い雑巾臭や有害な化学物質臭と安っぽい人工香料の香りを同時に爆臭で放つ人になりたいですか？
嗅覚が阻害されていない人達は、周りの多くの人の嗅覚や感覚がおかしくなってしまったこの状況を危惧して声を上げています。
ただ根拠まで見せて教えても「みんな使ってるから大丈夫でしょ？」と体調不良を抱えているにもかかわらずやめようとしません。みんなが使っているから危険性は増している気が付かないといけません。
多くの人が使えば使うほど、会社や学校での室内の有害物質の濃度は高くなるからです。
みんなが使っていても毒は毒です、変わりません。企業が公開しているSDSシートをダウンロードしてみていただくと何が使われているかがわかりますが、一つ一つの成分を調べていくと、とてもじゃないけど衣類に残留させて毎日経皮吸収して吸引し続けてよいものではないことがわかります。
子どもが原因不明の頭痛でつらいと訴えても使う必要のない香り付きの合成洗剤と柔軟剤を使いつづける母親もいます。
何故、原因不明といわれた頭痛の原因が合成洗剤や柔軟剤の可能性が高いとわかってもやめないのでしょうか？
頭痛の原因となる成分がたくさん使われているのに、合成洗剤と柔軟剤などの日用品の有害性が公開されていて成分の有害性情報に症状通りの記載があるのにもかかわらず、原因から除外して原因を探し始める人までいます。
建材のホルムアルデヒドがよくないからと家を建てるときにこだわっていたのに、ホルムアルデヒドが揮発していると証明されている柔軟剤を毎日使い服にしみこませ子供に着せていたりします。
赤ちゃんが生まれたからと肌触りが良い方がいいと考え無添加と記載のあるさらさをわざわざ使い始める母親までいます。さらさは短絡的思考に陥ってしまった消費者が見るとすべての有害物質が無添なのだと誤認してしまうようです、実際はエチレングリコール（殺鼠剤）として使われる毒物もしっかり入っており、無添加の表記が消費者に誤認させるとして無添加詐欺のさらさと呼ぶ人も多くいます。
ですから、皆さん雰囲気でパッケージをみて勝手に思い込むのではなくしっかり何が使われているのかを見てください、無添加なのは3種類の成分だけでその他の有害物質はしっかり入っており、喘息のある私は吸い込むととてもつらく頭痛まで起きます。それをわざわざ赤ちゃんの衣類になぜ使う必要があるのでしょう？
無知は罪です、私自身もこの事実を知るまではアタックを使い子どもの服を洗っていました。抗菌成分が入り香料入りになったことで突如子供のアトピーが悪化して全身に出ました。そこから始めて調べるという行動をとりましたが子供がひどいアトピーにならなければ今でも使用して慢性的な頭痛に悩み、喘息の発作に苦しむ生活をしていたかもしれません。
本当に恐ろしいことに、嗅覚がマヒしてしまうと、においがわからなくなるだけでなく認知能力も下がるということです。認知症の初期症状に嗅覚の鈍麻がありますね。
電位依存性カチオンチャネル阻害剤で脳への経路を阻害するなんてことは絶対にしてはいけないのです。
しかも香りは自分と他人を区切ることができず、他人の嗅覚を同意なしに阻害することになるのです。もし料理人やコーヒーやチョコレート、お酒造りに係るお仕事をしている人であれば品質に直結する重大な損傷です。
ですが衣類に有害物質を纏ってしまうと毎日24時間経皮からも吸収し、吸入し続けることになり鼻腔から前頭葉までは数センチと近距離、マイクロカプセルはもちろん今はナノサイズの有害物質が日用品に入っており、簡単に脳関門を突破し脳をむしばみます。
第4級アンモニウム塩の危険性は科学誌サイエンスでも掲載されていましたので下記をご覧ください。
- 神経科学：消毒剤などに含まれる化学物質が脳の支持細胞に害を及ぼす
第4級アンモニウム塩は高い除菌効果があるとして介護現場やおしりふきだったりウエットティッシュ、合成洗剤、柔軟剤、消臭剤などに使われています。有害だと判明しているにも関わらず日本では周知されず回収も行われません。
この事実を知ってもみんな使ってるから大丈夫だと思えますか？
カチオンチャネル阻害剤の影響をあなたは受けていないといいきれますか？
もし、この事実を知っても尚家族の服や自分の服を有害物質たっぷりの合成洗剤で洗い、あーいい香り〜と柔軟剤を入れていれば確実に感覚阻害剤の影響を受けています。
脳の劣化は無自覚です、気がついたら非人道的な行動をとるようになり、自分では気がつけないのです。
そして感覚の経路を毎日阻害し続ければ知能低下もまねきますよ。知能低下も無自覚に進行します。
見た目には変わらないので誰もきがつきません。知能低下が起きてもいつもやっている事だけはできます。ただ新しい事を面倒に感じたり、やる必要がないとやたら反発してやらなくていい理由を並べて過剰に拒否したりします。
認知能力も認識能力も低下すると、正しく事実を理解できる能力は失われます。
パッケージに記載してある内容を理解できず、それが及ぼすことの恐ろしさも想像できないという短絡的な考え方に自分自身が陥ってないか今一度立ち止まって考えるときが来ているのです。
公害を理解して安全な洗濯をしてもらえるようチラシを作りました是非ご活用ください。
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