子どもが産まれて、我が子を愛するというよりは、ペット感覚で可愛がる旦那に、毎日ハラハラドキドキしていました。
うんちの臭いがすると、「臭い!」と不機嫌になって部屋から出ていったり、ハイハイしている子どもの手や足を引っ張って自分の所へ寄せたり。子どもを連れて外には行かなかったり。
楽しく子育てをしたかったのですが、私もどんどんストレスが溜まっていき、とうとう旦那と喧嘩になりました。
そんな私を見て更に「遺伝子検査してくれない?もし自分の子どもで無くても、これまでの愛着があるし可愛がるから」と、全く理解出来ないことを、ベラベラしゃべってきました。
当時メディアでも、遺伝子検査の事が話題になっていたからなのか、凄く悩んで発言した一言ではないことはわかりました。
私に非がない(疑われるような行動をとったことすらない)のと、喧嘩とは全く別の話にとんだことから、問題を転嫁したかったのと、ただ言い負かしたいのと、くやしくて私を傷つけようと言ったことだというのは確実。
その言葉から、夫の心の貧しさと、優しい気持ちなど持ち合わせてないことに気が付いてしまい、ショックで会話する気持ちもなくなり、しばらく無気力で毎日を過ごしました。
それからは、旦那はいないつもりで生活しています。とはいっても、旦那は家に帰ってくるので、しつけのできてない野良猫が家に入ってきて家の中を荒らしているんだと思うようにし、あきらめています。
マムズ編集部からのコメント
言って良いことと悪いことは考えてほしかったですね(; ・`д・´)/
夫婦関係に大きな亀裂が入る一言…夫婦喧嘩はしてもいいと思いますが、この一言を言ってしまったら終わりという言葉がありますものね。
ケンカしても後から理解しあうことができ、「言い過ぎたよごめんね」と仲直りしたいものですが、これはもうそういう問題ではなく、旦那さんの人格の問題のように思えてなりません。
ケンカすると、相手を言い負かしたくなって無茶苦茶なことを言ってくる人はたまにいますが、自分の旦那さんがそういうタイプだったわけですからきついですね。
男性は言い返せなくなると、問題を転嫁してうやむやにする人もいますが、まさに問題をすり替えていますからそのタイプのようですね…。
「楽しく子育てがしたかった、旦那さんだけでも、心の支えになってほしかった」という気持ちわかります。
でも投稿者様は、お強いですね、旦那さんに対してあきらめてからが潔い。
当然「支えあって子育てをする人」だと思うと腹が立ちます。投稿者様のように野良猫だと思えば腹も立ちにくいかもです。
野良猫なら、ケンカもしなくていいですしね。ご自分の考え方を変えることで解決し、生活をしているところは見習いたいところですね。
旦那さんにカチンときた話はまだまだ募集中です。ぜひ投稿お待ちしております。
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