息子は派手なものやキラキラするものが大好きです。
親戚の方が亡くなり、息子を生まれて初めてのお葬式に連れていくことになりました。
まだお葬式の意味が分かっていないので、私の横に座ってじっとしてくいてくれたらいいなあと思っていました。
会場に着くとたくさんの人が集まっている中で息子が一番小さかったというのもあり、みんなからかわいがってもらって嬉しそうな様子。
そのうちにお料理が配られて、お料理をガツガツ食べ、お料理が包んであった風呂敷で戦隊モノごっこをして遊んでいました。
そしてお花が綺麗に飾られた祭壇、提灯がくるくる回っているのを見て楽しかったのか、急に踊りだし周囲の注目の的…(汗）
そして「ママ、僕の家も帰ったらあんなのやろうね！」と大きな声で言ってくる息子…。
まだお葬式の意味が分かっていないというのは、恐らく周りも分かってくれたであろうとは思いますが、「すみません…」という気持ちでいっぱいに(-_-;)
確かにきれいだけど…どう伝えればいいのか少し困りながらも周りからの優しいまなざしな助けられたエピソードでした。
編集部から一言
子供は無邪気ですね(*´ω｀*)
お葬式とはどういうものなのか…を、子供にどう伝えればよいのかは少し難しいですね…(*´ω｀*)
周りは子どもとはそういうものだと、理解してくれているものなのでそんなに気にすることはないと思いますが、場が場なだけに、すごくハラハラしますよね。
エピソードありがとうございました。
読者からのコメント