中津川センターロータリークラブ
第46期 クラブテーマは、
「ロータリーを 感・動 しよう」
ロータリー活動に参加することにより、
ロータリーを感じ、行動し、感動する
それでは、2019-2020年度の中津川センターロータリークラブの会長を務めます、南 裕之会長のご挨拶をご覧ください。
挨拶 第46期 会長 南 裕之
2004年7月に入会させて頂きロータリアンとして15年、中津川センターロータリークラブ会長職を全うできるかどうか、自問自答を繰り返しましたがお受けした以上、パスト会長の皆様、立木副会長、小木曽幹事、そして理事の皆様のご協力を得て一年間勤めてゆきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
2019-2020年度のRI会長はアメリカアラバマ州出身の弁護士マーク・ダニエル・マローニー氏です。昨年度、いまだかってない多くの退会者が出て、RIとしてもこのままではロータリーが無くなるのではないかと危惧しています。RIのテーマは“ロータリーは世界をつなぐ”としています。
ロータリーの礎は職業を通じての「つながり」です。
RIには職業ネットワークを広げ、強くて末永い関係ができるノウハウがあり、それを利用して新戦略計画の実行を始めました。時代の変化に伴い「例会のあり方、会員増強のやり方、地域社会とのより広く深いつながり方を模索し、活動を通じて会員に魅力を感じてもらい、積極的な心構えを持って参加を促すことが出来るようにして行きましょう。」と呼びかけています。
またRI第2630地区辻正敏ガバナーは地区テーマとして”総天然色”としています。
すべてのロータリアンが(総)、それぞれの空の下で(天)、しっかり思いを込めて行動し(然)、それぞれの色を醸し出す(色)です。
「具体的な目標」として
- 組織の維持を考えた会員増強と拡大
(ロータリーをなくさないために) - ロータリー財団に対する理解の増進
(世界でよいことをするために) - 青少年プログラムの積極的な参加
(未来のロータリアンのために) - 国際ロータリー及び国際ロータリー会長賞への挑戦
(今の活動評価のために)
以上4項目をあげられました。
それぞれのクラブが、それぞれの地域の独自性を保ちさらに広い範囲で人々が手を取り合って行動しましょうと呼びかけています。
今年度、中津川センターロータリークラブは創立45周年を迎えます。
先輩諸兄より脈々と受け継がれた中津川センターロータリークラブらしさと、50周年の未来に向けて周年事業を考えたいと思います。
その中で先ずもって、近年交流が途絶えた台湾新荘ロータリークラブとの姉妹提携を締結させて、交流を継続、もしくは発展させてゆきたいと思います。
新荘ロータリークラブは少人数ながら創立してから現在までに9クラブの設立に関わり、そのノウハウはこれからの中津川センターロータリークラブには非常に勉強になりまた、交流を続けることこそまさにRIテーマ“ロータリーは世界をつなぐ”だと考えます。
記念事業については未来へかたちとして残る植樹と、過去の事業から未来へどうあれば良いかを考える記念誌を考えております。
周年事業は伊藤博行実行委員長のもと、会員一丸となって実行できるよう節にお願い申し上げます。
私は今年度のクラブテーマを「ロータリーを 感・動 しょう」とさせて頂きました。
ロータリー活動に参加することにより、ロータリーを感じ、行動し、感動する、そんな思いをこめました。
同じ志をもつ者がより良い人間関係をつくる事によって、会員さらにはクラブの飛躍につながり、より良い人間関係を土台として何事にも率先し、会員皆様がそろって参加し活動する事が、我々が目指す「奉仕の理想」「超我の奉仕」ではないかと思います。
その手始めとして例会に参加して感動する、周年事業に関わって感動する。そこから未来について考える。この様な一年にしたいと思います。
ロータリーの4K
“来て、食って、感動して、帰る”
中津川センターロータリークラブ概要
創 立 | 1975年2月22日(日) |
RI承認 | 1975年3月18日 |
特別代表 | 中津川ロータリークラブ 林 安二郎 氏 |
スポンサークラブ | 中津川ロータリークラブ |
チャーターナイト | 1976年4月18日 |
地 区 | 第2630地区東濃分区 |
姉妹クラブ | 第3490地区新荘扶輪社 1977年(昭和52年)5月10日締結 |
所在地 | 岐阜県中津川市かやの木町1-20 |
事務局 | 中津川商工会議所3階 TEL 0573-66-7301 FAX 0573-65-6960 |
テリトリー | 周辺地域 |
例会日 | 毎週月曜日 12:30~13:30 |
例会場 | 中津川商工会議所3階 会議室 |
理事会 | 毎月第3例会日の例会前に開催 その他、臨時理事会を必要に応じ開催 |
年次総会 | 12月第1例会に開催 |
会員の状況 | チャーターメンバー 37名 正会員 56名 名誉会員 2名 |
ロータリーのモットー
Rotary Mottoes
”Service Above Self”
(超我の奉仕)
”One Profits Most Who Serves Best”
(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)
四つのテスト
言行はこれにてらしてから
- 真実かどうか
- みんなに公平かどうか
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるかどうか
ロータリーの目的
The Object of Rotary
ロータリーの目的は、意義ある事業の基盤として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の事項を奨励することにある。
- 第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
- 第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること。
- 第3 ロータリアン一人一人が、個人として、事業及び社会性活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 第4 奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
ロータリーの行動規範
ロータリアンとして私は以下のように行動する。
- 個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準を持って行動する。
- 取引の全てにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接する。
- ロータリーやほかのロータリアンの評判を落とすような言動は避ける。