中津川センターロータリークラブ
第47期 クラブテーマは、
「ロータリーを通して自分を高めよう」
みんなで危機を克服しよう
それでは、2020-2021年度の中津川センターロータリークラブの会長を務めます、鷹見幸久会長のご挨拶をご覧ください。
挨拶 第47期 会長 鷹見幸久
ロータリークラブは世界200以上の国と地域に120万を超える会員を擁し、1905年の誕生以来115年の歴史を通して「奉仕」の理念をその基本に置いて活動してきました。
その歴史の中でロータリーも時代の流れに合わせて変化あるいは進化しつつ、時代に適応して来ているように思います。
今、世界は新型コロナウィルス問題で混乱の中にあります。世界史的にも大変な変革期にあると思われます。この危機を乗り越え、コロナ後の社会に適応できる企業体を造ることが経営者に求められているのと同様にロータリーにも時代対応力が求められています。
このような変革期に会長を引き受け、会の運営を1年間担当することに多少の戸惑いはありますが、最善を尽くしてまいりたいと思っております。
今年の国際ロータリーの年度のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」です。
ロータリー活動は私たちにとって時として貴重な時間を費やすものですが、同時に様々な意味で「機会」を提供してくれます。それを活かすのが私たちの努めでもあるといえるでしょう。
また、当クラブのテーマは、「ロータリーを通して自分を高めよう」と致しました。
このようなRIと当クラブのテーマの趣旨に沿って今年度のクラブ運営を行っていきます。
更に、サブテーマとして「みんなで危機を克服しよう」というものを掲げました。
言うまでもなく、コロナ問題を念頭に置いたものです。
多忙な経営者の皆さんが一同に集まる例会が懇親の場であると同時に一人一人にとって役に立つ情報が提供できる場となり、企業経営にとって有意義なものとなるよう頑張ります。
今年一年間宜しくお願いいたします。
中津川センターロータリークラブ概要
創 立 | 1975年2月22日(日) |
RI承認 | 1975年3月18日 |
特別代表 | 林 安二郎 氏 |
スポンサークラブ | 中津川ロータリークラブ |
チャーターナイト | 1976年4月18日 |
地 区 | 第2630地区東濃分区 |
姉妹クラブ | 第3490地区新荘扶輪社 1977年(昭和52年)5月10日締結 |
所在地 | 岐阜県中津川市かやの木町1-20 |
事務局 | 中津川商工会議所3階 TEL 0573-66-7301 FAX 0573-65-6960 |
テリトリー | 周辺地域 |
例会日 | 毎週月曜日 12:30~13:30 |
例会場 | 中津川商工会議所3階 会議室 |
理事会 | 毎月第3例会日の例会前に開催 その他、臨時理事会を必要に応じ開催 |
年次総会 | 12月第1例会に開催 |
会員の状況 | チャーターメンバー 37名 正会員 53名 名誉会員 2名 |
ロータリーのモットー
Rotary Mottoes
”Service Above Self”
(超我の奉仕)
”One Profits Most Who Serves Best”
(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)
四つのテスト
言行はこれにてらしてから
- 真実かどうか
- みんなに公平かどうか
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるかどうか
ロータリーの目的
The Object of Rotary
ロータリーの目的は、意義ある事業の基盤として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の事項を奨励することにある。
- 第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
- 第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること。
- 第3 ロータリアン一人一人が、個人として、事業及び社会性活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 第4 奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
ロータリーの行動規範
ロータリアンとして私は以下のように行動する。
- 個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準を持って行動する。
- 取引の全てにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接する。
- ロータリーやほかのロータリアンの評判を落とすような言動は避ける。