2023~2024年度 中津川センターロータリークラブ 第50期 会長 郷原基幸
第50期 クラブテーマ『一期一会』今この瞬間に誠をつくせ
2023-2024年度RI会長ゴードンR.マッキナリー氏のテーマは『世界に希望を生み出そう』
第2630地区カバナー篠原一行氏のテーマは『奉仕の心を未来へつなげよう』です。
この方針に沿って世界中のロータリアンの人たちや、第2630地区のロータリアンが一年間を通して活動をしていく事になるわけですが、会長方針を考える中で少し疑問もわいてきました。
各クラブにはクラブの歴史があり、地域の人たちとの関わり方や人数そして職業分類の違いもあるわけですし、ましてやサロンの意味合いも強く感じられる時も無くはないと思います。
しかし世界各国のクラブが奉仕活動を行う事によって国際ロータリーがあるのではないでしょうか。
当クラブも50年の歴史を刻んで来ました。その時々の会長の方針を踏まえた活動を行って来たからこそ、50年の歴史を刻んで来たはずです。
単年度制だから出来る事や、弊害もあって当たり前だと思います。考え方は人様々なので食い違って当たり前とは言えないかもしれませんが、同じではないはずです。
時代に沿った変革を提唱するのは近年よく聞く言葉ですが、本当に実現出来ているのでしょうか、例年こうだったからとか、慣例はこうだからとか言っていては本当の変革は出来ないのではないでしょうか、変えてみる勇気を持ち、時代にそぐわなければ戻したりアップデートして行くべきです。それが出来るのがその年度の会長であり、クラブメンバーだと思います。
私のクラブテーマ『一期一会』には多くの皆さんが認識する意味合いとして、一度しかない出会いを大切にするような事を思い浮かべるでしょうが、間違えではありません。ですが今この瞬間は一度しかないとか、日々の繰り返す出来事も一度しかないと言った考え方もあるのです。
毎週行われる例会もこの考え方で行いたいと思って参加すれば、意識の高揚にも繫がるのではないでしょうか。
そしてこの言葉は茶道の心得(千利休)からとも言われていますし、仏教の教えにも通ずると言われています。
何事も生涯ただ一度のものと考えて誠意を尽くせ と言う意味合いとなります。
この言葉を認識したのが25歳の時でした。それ以来なぜか頭から離れなかったのは、今この瞬間に誠をつくすためだったのでしょう。
会員の皆さんのご協力とご理解を得るために、誠心誠意ロータリー活動を楽しんでいきたいと思います。共に真の改革を目指しましょう。
会員のご紹介
中津川センターロータリークラブの会員をご紹介します。
ホームページがリンクされている会員は、名前の右に⇒HPと記載されております。ぜひご覧ください。
赤座 薫 |
淺井達雄⇒HP |
荒井幹広 |
安藤 茂 |
板頭和彦 |
板頭鈔三 |
伊藤 雄 |
入澤昭克 |
梅村幸司 |
岡庭勢史 |
小木曽孝司 |
小木曽輝栄 |
小椋武志 |
小倉忠雄 |
小倉忠大 |
小椋一朗 |
小栗正義 |
可知麻衣子 |
勝野将史 |
勝野正彦 |
加藤英和 |
鎌田美紀 |
河村良博 |
熊崎康司 |
幸脇利幸 |
郷原基幸 |
小林昇 |
酒井亮輔 |
佐古和也 |
下條治直 |
鈴木捷也 |
鈴木貴実隆 |
鈴木欣也 |
鷹見幸久 |
鷹見憲三 |
棚橋一夫 |
武田真幸 |
垂見孝也 |
立木亮治 |
辻村俊介 |
成木嵩久 |
成瀬正之 |
西尾元男 |
丹羽大祐 |
丹羽継正 |
藤井 誠 |
二村 国彦 |
古川和博 |
古川善博 |
堀 正 勝 |
堀井 弘之 |
丸山充信 |
南 裕之 |
村上幸博 |
安田 忍 |
山神明男 |
山本文幸 |
吉川幸輝 |
吉村浩平 |
吉村壮巨 |
西尾智秀 |
※あいうえお順で掲載しています。
中津川センターロータリークラブ概要
創 立 | 1975年2月22日(日) |
RI承認 | 1975年3月18日 |
スポンサークラブ | 中津川ロータリークラブ |
特別代表 | 林 安二郎 氏 |
チャターナイト | 1976年4月18日 |
地 区 | 第2630地区 岐阜東濃グループ |
姉妹クラブ | 第3490地区新荘扶輪社 1977年(昭和52年)5月10日締結 |
所在地 | 岐阜県中津川市かやの木町1-20 |
事務局 | 中津川商工会議所3階 TEL 0573-66-7301 FAX 0573-65-6960 |
テリトリー | 周辺地域 |
例会日 | 毎週月曜日 12:45~13:30 |
例会場 | パルティールAI (中津川市駒場476-1) |
理事会 | 毎月第3例会日の例会前に開催 その他、臨時理事会を必要に応じ開催 |
年次総会 | 12月第1例会に開催 |
会員の状況 | チャターメンバー 37名 正会員 61名 |