「家に縛り付けられるのはどうかと思う」里帰り出産後【旦那に冷めた】言葉

旦那にカチンときた話

里帰り出産をし、1ヶ月検診も無事終わりいつ家に帰ろうかなーと考えていた時に、夫から「いつ帰ってくるの?」との催促が来たので帰宅することを決意。

帰ってからも、子どもは夜寝るときに必ずぐずるので、眠るまでずっと抱っこしたままの状態が毎日でとても大変でした。

旦那が休みの日は気を遣ってか、自宅にいてくれることが多くなりました。

冬の寒い時期だったので、子どもはまだ外に出すこともできず、家族で自宅に籠ることが土日の習慣になりつつあり、そんな折にふとしたことで旦那とケンカになったことがありました。

私も子育てで疲れが出始めた頃で、子どもは旦那の抱っこでは泣き止まない時でもありました。つまり、私ばかりが昼夜子どもをあやして寝不足の毎日。

そんな気持ちを話せば理解してくれると期待して、涙を流しながらも「旦那が抱っこしても泣き止まないっていうけど、私が抱っこしてるから泣き止むわけじゃない!泣き止むまで抱っこしてるだけ、家にいるときくらいは時々でいいからかわってほしい」と、頑張って伝えたところ、旦那の口から「自分まで家に縛り付けられるのはどうかと思う」という一言が出たのです。

その言葉で「男は良いよね」と一気に旦那に冷めました。

私も、当たり前にゆっくり眠りたい!お風呂にもゆっくりつかりたい!今まで通り仕事をしたい!外に遊びにも行きたい!

私は四六時中、子どもと一緒で自分の時間なんて取れないのに、話せば私の気持ちもわかってくれると思っていただけに、がっかりしたことを覚えています。

この人は、義務的な思いで家にいただけで、私の負担を減らすために家にいたわけではなかったんだという事実。家にいる自分は家族のためにいろいろやっているんだ!と主張するためにいただけ。そんな旦那の思いがどっと伝わってくる一言でした。

子育ては他人事だと思っている、旦那のこころの中が見える言葉だっただけに、あれから旦那のことは一切信頼していません。

マムズ編集部からのコメント

旦那さんの認識が、家に縛られていると感じていたというのはショックですね( ゚Д゚)

まだ、赤ちゃんのうちは出かけるのも一苦労ですから、一日中赤ちゃんと2人きり、お家の中で過ごしてストレスがたまる気持ちわかります。

旦那様にはもう少し気持ちを理解してほしいですよね。

ただ、旦那さんの放ったひとことが強烈すぎて、あやまってきたから許すとか、そういう範疇の問題ではないところがつらいですね。

この時期をどう過ごしたかで、今後の夫婦関係が決まるんじゃないかというくらい重要な時期なのですから(*´ω`)

旦那さんには、言葉を慎重に選んでほしいし、子育てを自分事として認識してほしいものです。

読者からのコメント

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